睡眠時無呼吸症候群の治療をおこなっています。その②
こんにちは。金沢市の歯医者、白根歯科クリニック院長の白根です。
先月、こちらの健康ブログで、睡眠時無呼吸症候群のお話をさせていただいたところ、反響がありましたので、もう少し長話させていただきます(笑)[happy01]。
耳鼻咽喉科や呼吸器内科での治療法として、検査の結果、睡眠時無呼吸症候群の診断となった場合には
大きく以下の2つがあります。
鼻から強制的に空気を送り込む「鼻CPAP療法」があります。これは、人工呼吸器のような形をした装置です。
気道の閉塞の原因がアデノイドや扁桃の肥大であると明らかな場合は手術の適応となる場合があります。
歯科口腔外科での治療法としては、以下の治療法があります。
耳鼻咽喉科や呼吸器内科での検査後に、診断があった場合に「マウスピース療法」があります。これは、夜、就寝時に口の中に装着するものになります。スポーツ競技用のマウスピースのような形の装置です。
日常生活で以下のような自覚症状があれば要注意です。
眠っている時
・いびきをかく
・息が止まる
・呼吸が乱れる
・息が苦しくて目が覚める
・何度も目を覚まし、トイレに行く
日中、起きている時
・居眠りをする
・記憶力や集中力が低下する
・性欲がなくなる
・性格が変化する
・すぐ息切れする
合併症にも注意
放置しておくと以下のような病気を併発することがありますので注意が必要です。
・高血圧
・高脂血症
・不整脈
・糖尿病
・虚血性心疾患
・脳血管障害
検査後の睡眠時無呼吸症候群の程度により、治療法を選択してください。睡眠時無呼吸症候群は、日中、居眠りや、記憶力、集中力が低下したり、日常生活に支障をきたし、最悪、社会問題にもなった悲惨な交通事故にもつながりかねません。早めの対処が必要な病気ですので、お気軽にお問い合わせください。
金沢の歯医者「白根歯科クリニック」の公式ホームページです。
http://care4618.com
先月、こちらの健康ブログで、睡眠時無呼吸症候群のお話をさせていただいたところ、反響がありましたので、もう少し長話させていただきます(笑)[happy01]。
睡眠時無呼吸症候群の治療法
耳鼻咽喉科や呼吸器内科での治療法として、検査の結果、睡眠時無呼吸症候群の診断となった場合には
大きく以下の2つがあります。
①CPAP治療
鼻から強制的に空気を送り込む「鼻CPAP療法」があります。これは、人工呼吸器のような形をした装置です。
②外科的治療
気道の閉塞の原因がアデノイドや扁桃の肥大であると明らかな場合は手術の適応となる場合があります。
歯科口腔外科での治療法としては、以下の治療法があります。
マウスピース療法
耳鼻咽喉科や呼吸器内科での検査後に、診断があった場合に「マウスピース療法」があります。これは、夜、就寝時に口の中に装着するものになります。スポーツ競技用のマウスピースのような形の装置です。
思い当たる症状はありませんか?
日常生活で以下のような自覚症状があれば要注意です。
眠っている時
・いびきをかく
・息が止まる
・呼吸が乱れる
・息が苦しくて目が覚める
・何度も目を覚まし、トイレに行く
日中、起きている時
・居眠りをする
・記憶力や集中力が低下する
・性欲がなくなる
・性格が変化する
・すぐ息切れする
合併症にも注意
放置しておくと以下のような病気を併発することがありますので注意が必要です。
・高血圧
・高脂血症
・不整脈
・糖尿病
・虚血性心疾患
・脳血管障害
自分にあったものを選択しましょう
検査後の睡眠時無呼吸症候群の程度により、治療法を選択してください。睡眠時無呼吸症候群は、日中、居眠りや、記憶力、集中力が低下したり、日常生活に支障をきたし、最悪、社会問題にもなった悲惨な交通事故にもつながりかねません。早めの対処が必要な病気ですので、お気軽にお問い合わせください。
金沢の歯医者「白根歯科クリニック」の公式ホームページです。
http://care4618.com