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骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が歯周病の進行を加速させる!骨粗鬆症と歯周病の関係

こんにちは。白根歯科クリニック院長の白根和明です。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、骨の病気であり高齢者の方に多く見られます。

特に、60歳以降の女性が骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を発症する割合が多く、患者数は増加し続けている状況です。

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が発症する原因には、加齢などの様々な要因がありますが、その中でも「歯周病」との関係が指摘されています。

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になると歯周病の進行を加速させると言われており、歯周病を予防することが大切です。

今回は、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)と歯周病の関係について、詳しくお伝えします。

1.骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の患者数は1,300万人を超える


骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、閉経後の女性に多く見られる病気の一つです。

骨粗鬆学会のデータによると、患者数は1,300万人を超えると言われています。

男女差としては、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の有患率は男性よりも女性の方が圧倒的に多いですが、男性もかかる病気です。

1-1.超高齢化により患者数は増加


骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は加齢などの影響により、高齢者に多く見られます。

超高齢化により骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の患者数は年々増加し、骨折などの合併症も増えているのが現状です。

骨折が原因で生活に支障が出ることも考えられるため、最近では予防薬を投与して治療を行うこともあります。

骨粗鬆症 画像.png

2.骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは?




骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは、全身の骨の強度が低下し、骨がもろくなって骨折しやすくなる病気のことです。

骨の中身がスカスカな状態になってしまい、くしゃみをしただけで骨折をしてしまうようになります。

2-1.骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の原因


骨粗鬆症の原因としては、加齢などの原発性のものや、薬の影響などによる続発性の2つに分類されます。

原発性骨粗鬆症

原発性骨粗鬆症の原因は、次の通りです。

•加齢
•閉経による女性ホルモンの低下
•妊娠後骨粗鬆症
•若年性骨粗鬆症


続発性骨粗鬆症

続発性骨粗鬆症の原因は、次の通りです。

•内分泌性疾患や生活習慣病
•ステロイド薬の長期服用
•栄養不足
 など

2-3.骨粗鬆症(こつそしょうしょう)によって骨折しやすい部位


骨粗鬆症によって骨折しやすい部位としては、下記のものが挙げられます。

背骨(脊椎椎体)
足の付け根(大腿骨)
手首(橈骨)
腕の付け根(上腕骨)

特に背骨は体の重みによって押しつぶされてしまう、「圧迫骨折」を起こすことが特徴です。

大腿骨は尻餅をついた衝撃で折れてしまうことも多く見られます。

2-4.骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の治療方法



骨粗鬆症の治療としては、骨折を防ぐことや治療薬を使用する方法があります。

治療薬には、骨の形成を促進する作用のものや骨吸収を抑制する作用があるものなど、患者さんの症状に合わせて選択されます。

治療薬には注意点などもあるので、医師や薬剤師の指示の内容をよく確認することが大切です。

3.歯周病が骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を加速させるのはなぜ?


骨粗鬆症という病気が分かったところで、歯周病との関係についてご説明します。

骨粗鬆症の中でも歯周病と深い関係があるものとして、「閉経後骨粗鬆症」があります。

閉経後に発症する骨粗鬆症であり、女性ホルモンと大きく関係しています。

3-1.女性ホルモンと深い関係がある



閉経すると卵巣機能が低下することにより、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が低下します。

エストロゲンは、骨を丈夫する作用がありますが、エストロゲンが低下してしまうと全身の骨がもろくなるとともに、歯を支える歯槽骨も弱くなります

歯槽骨がもろくなることで、歯周ポケットの中では炎症を引き起こす物質が作られ、歯周病が加速すると考えられてるのです。

閉経後の女性は、骨粗鬆症になりやすい状態であり、同時に歯周病が悪化しやすい環境であることが言えます。

<まとめ>閉経後に起こる歯周病を予防するために



骨粗鬆症は高齢者に多く見られる病気ですが、他人事ではありません。

骨粗鬆症から歯周病が悪化することも考えられるため、普段からしっかり予防することが大切です。

歯科医院で定期的にメンテナンスを行うことで、しっかり予防&早期治療ができます。

歯の健康は全身の健康にも関わるので、早めに取り組むことをオススメします。


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虫歯の放置は脳膿瘍(のうのうよう)のリスクを高める!虫歯と脳膿瘍の関係

こんにちは。白根歯科クリニック院長の白根和明です。
虫歯の自覚があっても、治療をしていない人も多いのではないでしょうか?

「自覚症状がないから大丈夫」と考えている人もいますが、気付かないところで全身に影響を及ぼしていることもあるのです。

その中でも、虫歯からの感染によって脳に膿がたまる「脳膿瘍」と呼ばれる病気のリスクが高くなると最近の研究で分かってきました。

虫歯から脳の病気になると聞いて驚いた人もいるかもしれません。

今回は、虫歯と脳の病気である「脳膿瘍」について詳しくお伝えします。

1.大人の虫歯は気付きにくい



「知らない間に虫歯が出来て進行していた」という経験をした人もいるかもしれません。

大人の虫歯は痛みが出にくいため、気付かない間に進行してしまっているケースも多いのです。

子供の歯は大人の歯よりも柔らかく神経も太いため、虫歯の進行が早く痛みも感じやすいことが特徴。

しかし、大人になるとエナメル質や象牙質が分厚くなるため、進行が遅く痛みを感じにくくなるのです。

1-1.知らない間に進行してしまっているケースも多い



永久歯と乳歯の画像.png

永久歯は丈夫に出来ているため、進行が遅く、知らない間に進行してしまっているケースも多く見られます。

乳歯よりも進行のスピードがゆっくりであるため、神経を刺激する痛みを自覚して初めて虫歯あることに気付く人もいるでしょう。

2.虫歯の放置は脳膿瘍のリスクを高める


虫歯を放置しても悪化しないと考えている人もいるかもしれませんが、虫歯が原因で脳膿瘍になるリスクが高いことが指摘されています。

ここでは、脳膿瘍という病気について詳しくご説明します。

2-1.脳膿瘍とは?



脳膿瘍とは、脳の中に感染が起こり膿(うみ)が溜まった状態のことを指します。

脳は頭蓋骨や硬膜などの組織に覆われており、無菌の状態です。

しかし、何らかの原因により細菌が入りこみ、膿が溜まってしまうことがあります。

2-2.脳膿瘍の原因



脳膿瘍を引き起こす原因として、直接感染と血行性感染の2つが挙げられます。

直接感染

直接感染とは、脳に近い部位から直接感染を起こすものです。

中耳炎や副鼻腔炎、上顎の虫歯などが原因として考えられます。

血行性感染

血行性感染とは、体内に入り込んだ細菌が血液にのって脳に入りこみ、感染を起こすものです。

感染性心内膜炎や膿胸など血液が心臓の左心系に流れ込む病気が原因として考えられます。

2-3.脳膿瘍の症状



脳膿瘍の症状としては、次のようなものが見られます。

頭痛
発熱
意識がぼんやりする
痙攣
嘔吐
手足の運動麻痺
感覚障害
言語障害
神経障害

脳の中の膿によって、脳自体が障害されたり炎症によって起きた浮腫みによって圧迫され、脳機能障害を引き起こします。

2-4.脳膿瘍の治療方法


脳膿瘍の治療方法としては、症状に合わせて保存的療法や外科的療法(手術)が選択されます。

保存的療法を行う場合は、抗生剤の投与やの脳の圧を下げる薬などを用いて、脳のむくみなどを抑えます。

外科的療法(手術)では、頭蓋骨に穴を開けて膿を排出するドレナージ術や頭を開けて膿瘍を取り出す手術などがあります。

5.虫歯と脳膿瘍の関係とは?



虫歯になった歯を放置してしまうと、虫歯は進行して深くなります。

神経に達すると強い痛みが生じますが、神経が死んでしまうと痛みが治まります。

ここで虫歯が治ったと勘違いしてしまう人もいますが、神経が死んだ歯から虫歯菌は歯の根っこに病巣を広げ、簡単に血液に入り込める状態になるのです。

血液に入り込んだ虫歯菌は全身をめぐり、特に上顎の骨に進行し脳膿瘍を引き起こすことが分かっています。

6.虫歯の治療と予防が脳膿瘍のリスクを下げる



脳膿瘍が発症する原因の一つとして、放置した虫歯が関係していることが分かってきました。

虫歯を放置すると痛みを発するだけでなく、虫歯菌が全身に入りこみ、様々な病気を引き起こします。

虫歯を放置せず、しっかり治療を行うことで脳膿瘍のリスクも下げることができます。


<まとめ>歯科医院での定期的なメンテナンスが大切


虫歯の予防には歯磨きが重要になりますが、磨き残しや見えない部分もあるため、100%予防できるとは言い切れません。

虫歯を予防するためにも、歯科医院で定期的なメンテナンスを行うことが大切です。

虫歯になってからではなく、虫歯を予防する前にメンテナンスを行いましょう。



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虫歯から顎骨骨髄炎になるとどうなる?顎骨骨髄炎の症状を解説!

こんにちは。白根歯科クリニック院長の白根和明です。
「虫歯になっている自覚はあるけど、痛みがないから放置している」という人も多いのではないでしょうか?

虫歯を治療せず放置してしまうと、骨の病気を引き起こしてしまうことがあります。

骨にまで炎症が広がってしまうと痛みや膿、腫れなどの症状が見られることも……。

重症化してしまうと手術が必要なケースもあるため、早期治療と予防が大切です。

今回は、虫歯から骨に炎症が広がってしまう顎骨骨髄炎の症状について解説します。

1.虫歯が悪化すると骨の病気になる


「痛みのない虫歯は大丈夫」そう思いながら虫歯を放置している人も多いでしょう。

虫歯は歯の感染症であり、全身に様々な影響を及ぼすことが分かっています。

口の中は元々細菌が多い場所でもありますが、虫歯や歯周病によって弱った歯茎から身体の中に入り込んでしまいます。

顎の骨に細菌が入り込んでしまうことで、「顎骨骨髄炎」と呼ばれる病気になることもあるのです。

次の項目で「顎骨骨髄炎」について詳しくご説明します。

2.顎骨骨髄炎とは?



顎骨骨髄炎とは、顎の骨の内側にある骨髄に炎症が生じる病気です。

口の中の細菌が顎の骨に感染してしまうことで発症します。

炎症を起こした部分の痛みやしびれ、膿が出るなどの症状が見られます。

2-1.顎骨骨髄炎の原因



顎骨骨髄炎の原因は、虫歯や歯周炎からの感染。

歯は歯根と呼ばれる根っこの部分が顎の骨に埋まっているため、虫歯や歯周炎によって細菌が入り込みやすくなってしまうのです。

虫歯や歯周炎から以外の原因としては、顎の骨に発症する腫瘍嚢胞(のうほう)と呼ばれる液体や固体が溜まった袋のようなものが感染源として挙げられげられます。

顎骨骨髄炎は、免疫機能が低下している人や口腔内環境が悪い人、虫歯や歯周炎に感染している人は罹患しやすくなります。

顎骨骨髄炎 画像.png

2-2.顎骨骨髄炎の症状




顎骨骨髄炎の症状としては、下記のようなものが見られます。

発熱
倦怠感
食欲不振
病変部位の痛み
腫れ
痺れ
膿の流出
病変部位の歯のぐらつき
歯が抜ける
顎下のリンパ節の腫れ

顎の骨に炎症が起きている状態なので、発熱倦怠感などの身体症状も見られることが特徴です。

膿が出たり、炎症が起きている部位の歯のぐらつきや抜けなども見られることがあります。

病変部位の痛みによって食べ物が噛みにくいと感じることにより、食欲不振に陥ることもあるでしょう。

2-3.顎骨骨髄炎の治療方法



顎骨骨髄炎の治療方法としては、骨髄炎の診断を行い、炎症を抑えるために抗菌薬を使用します。

病変部位に膿が溜まっている場合は、局所切開にて膿を外に出す処置を行います。

顎骨骨髄炎は、耐性菌の増加や完治しないまま放置されることにより、慢性化してしまうことがあります。

慢性的に炎症が続いている場合は、骨の中の海綿体や周囲の皮質骨が硬くなっていることもあり、除去を行うためには外科的な手術が必要です。

3.顎骨骨髄炎を予防するためには?



顎骨骨髄炎は虫歯や歯周炎が原因で引き起こされる病気です。

顎の骨に炎症が起こり痛みなどの症状が見られると、食事にも影響し日常生活の質の低下につながります。

顎骨骨髄炎を予防するためには、虫歯や歯周炎の早期治療や予防が重要です。

3-1.虫歯の早期治療や予防が大切



毎日歯磨きをしても、自分では見えない部位に虫歯ができることもあります。

虫歯や歯周炎を予防するためには、歯科医院で定期的なケアを行うことが必要です。

虫歯は早期に治療をすることで軽い処置で済む場合も多いです。

悪化させないためにも、セルフケアだけでなく定期的なメンテナンスを心がけましょう。



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気になる口臭…歯周病が原因かも!口臭を防ぐためのポイント

こんにちは。白根歯科クリニック院長の白根和明です。
「口臭で相手に不快な思いをさせているかも」と不安になる人も多いのではないでしょうか?

気になる口臭の原因の一つとして、「歯周病」が挙げられます。

歯周病菌によって、あの嫌な独特の口臭を発生させてしまうのです。

口臭を防ぐためにも、歯周病ケアなど口腔内の環境を整えることが必要になります。

今回は、口臭の原因や口臭を防ぐためのポイントについてお伝えします。

1.他人を不快にさせる口臭とは?



口臭とは、口の中のニオイのことを指します。

人間には体臭があるように、口の中にもニオイがあります。

正常なニオイのことを「生理的口臭」と表現しますが、自分以外の他人が不快に感じるニオイを「口臭」と言います。

1-1.生理的口臭とは違う



「口臭」は自分以外の人が不快に感じるニオイのことであり、自分では気付かないことも多いです。

知らない間に相手に不快な思いをさせてしまっていることも考えられます。

生理的口臭以外の原因として、口の中の病気や全身の病気など様々なものが挙げられます。

2.口臭の4つの原因



口臭 画像.png

ここでは口臭の原因として考えられるものを見ていきましょう。

2-1.歯周病による口臭



口の中の原因として考えられるものが、「歯周病」です。

歯周病は歯茎に歯周ポケットを作り、細菌が繁殖することで炎症を起こすなどの症状が見られます。

細菌の中でも「嫌気性菌」と呼ばれるものが、代謝の過程でニオイの原因となるものを産生します。

2-2.全身の病気による口臭



消化器系の病気などが口臭の原因になっていることもあります。

肺がんや胃がんなどの消化器系の病気の場合は、たんぱく質が腐敗したようなニオイが特徴です。

糖尿病ではアセトン臭、肝硬変や肝臓ガンはアンモニア臭などが挙げられます。

2-3.食べ物によってもニオイがする



ニオイのきつい食べ物によっても口臭が生じることがあります。

にんにく、ニラ、ネギ、アルコールなどを食べることで、ニオイの元になる成分が血液に乗って全身を循環して肺を通って吐き出されます。
このニオイは、一時的なもので、時間がたてば消えていくものであるため、医学的には、口臭の類に入りません

2-4.生理的口臭



起床時や空腹時に口臭を感じる時があります。

これは生理的口臭と呼ばれるものであり、誰でも認められるものです。

3.高い確率で歯周病が原因



口臭の原因として上記の4つを紹介しましたが、それ以外にも口臭の原因となるものがたくさんあります。統計をとると、口臭の原因の8割が口の中に原因があり、その中で半数以上が歯周病による口臭です。

歯周病による口臭は、独特なニオイがあるため不快に感じる人も少なくありません。

3-1.歯周病が原因で起こる口臭の特徴



歯周病が原因で起こる口臭の特徴としては、次の3種類に分類されます。

腐った玉ねぎのようなニオイ

腐った玉ねぎのようなニオイは、「メチルメルカプタン」と呼ばれる硫化化合物が原因です。

口臭以外にもオナラにも含まれており、不快に感じるニオイです。

卵が腐ったようなニオイ

卵が腐ったニオイは、「硫化水素」が原因で発生します。

硫化水素は歯垢だけでなく舌の汚れでも発生しやすいため、生理的口臭の原因としても挙げられます。

生ゴミのようなニオイ

生ゴミのようなニオイは、「ジメルサルファイド」が原因です。

海苔のニオイにも含まれており、消化器や肝臓疾患でも発生しやすいことが特徴です。

4.口臭を防ぐためには歯周病を予防することが大切



歯周病による口臭は、他人に不快感を与えてしまいます。

口臭を防ぐためには歯磨きや舌を磨くことも大切ですが、歯周病を予防することが重要です。

歯周病は治療することで完治できる病気なので、早期に治療することが口臭予防につながります。

口臭は自分では気付かないことが多いため、歯科医院で定期的にチェックしてもらいましょう。




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歯周病が肝臓の病気を引きおこす!?歯周病と「NASH(非アルコール性脂肪肝炎)」の関係について

こんにちは。白根歯科クリニック院長の白根和明です。
歯周病は身体の様々な病気に関係していますが、その中でも新たに「肝臓」の病気の発症に関連していることが分かってきました。

肝臓の病気と聞いて肝臓癌や脂肪肝、肝炎などの病気をイメージされる人もいるかもしれません。

歯周病との関連が指摘されている病気は、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)と呼ばれるものです。

今回は、歯周病と肝臓の病気である「NASH(非アルコール性脂肪肝炎)」について詳しく解説していきます。

1.歯周病菌が脂肪性肝疾患を引き起こす!?



歯周病は口の中の感染症であり、糖尿病や心臓病、脳血管疾患など様々な病気の原因と言われています。

炎症を起こした歯肉から歯周病菌が血管内に入り込むことで、病気の発症や悪化に繋がるのです。

その中でも肝臓に歯周病菌が入り込むことで、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)と呼ばれる病気を発症することが指摘されています。

肝臓は人間のあらゆる代謝に関与しており、生きていく上で必要な臓器の一つです。

まずは、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)について詳しく見ていきましょう。

NASH 画像.png

2.NASH(非アルコール性脂肪肝炎)とは?



NASH(非アルコール性脂肪肝炎)とは、アルコールを摂取していないのにも関わらず肝臓に脂肪がたまり脂肪肝炎や肝硬変に進行する一連の病気のことです

脂肪肝は、肝臓に脂肪が多く溜まった状態のことを指します。

アルコールを摂取して起こる脂肪肝と、アルコールを摂取していないのに脂肪がたまる非アルコール性の2つの種類があります。

この脂肪肝から肝硬変や肝がんへと徐々に進行する肝臓病のことを総称して、「NASH(非アルコール性脂肪肝炎)」と言います。

肥満やメタボリックシンドロームの患者数の増加と比例して「NASH(非アルコール性脂肪肝炎)」の患者さんも増えているのが現状です。

2-1.NASH(非アルコール性脂肪肝炎)の症状



肝臓は身体の中でも「沈黙の臓器」と呼ばれるように、自覚症状が乏しいことが特徴です。

負担がかかってもすぐに症状が見られず、進行して初めて症状に気づく場合もあります。

肝炎から肝硬変へ進行すると、身体が黄色く変色する「黄疸」と呼ばれる症状やお腹に水がたまる「腹水」による張りなどが見られることがあるでしょう。

病気が進行しない限り自覚症状も現れないので、自分で判断するのは難しいです。

3.NASH(非アルコール性脂肪肝炎)と歯周病の関係



NASH(非アルコール性脂肪肝炎)の原因は、はっきり解明されていませんが、歯周病菌が原因の一つであることが指摘されています。

3-1.歯周病菌が肝臓に到達することで炎症が起こる


口腔内の歯周病菌が体内に入り込むことで、細菌を除去しようと免疫が働きます。

免疫が働く時に炎症が起こるのですが、この炎症が刺激となり生理活性物質が放出され、病状の進行につながると考えられています。

また、免疫が退治しきれなかった細菌が脂肪の多い肝臓に到着することで炎症が引き起こされるのです。

一連の関連により、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)が進行していくと考えられています。

4.NASH(非アルコール性脂肪肝炎)を防ぐためには歯周病予防が重要



NASH(非アルコール性脂肪肝炎)は、歯周病菌が原因で病状が進行することが分かってきました。

病状の進行を予防するためには、歯周病を防ぐことが大切になります。

現代は運動不足による肥満などが原因で様々な病気が報告されています。

運動不足や食生活を気をつけるとともに、歯周病ケアも重要です。

4-1.セルフケアだけでは予防しきれないこともある



歯周病ケアは歯磨きをしていれば予防できるとは言い切れません。

毎日歯磨きを続けていても、知らない間に歯周病が進行してしまっていることも多いです。

自分ではケアしきれない部分もあるので、定期的に歯科医院でメンテナンスを行うことが、病気の予防につながります。





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虫歯が原因で肺の病気になる!?肺の病気を予防するためのケアについて 」

こんにちは。白根歯科クリニック院長の白根和明です。
虫歯を見つけても治療せずに、放ってしまっている人も多いのではないでしょうか?

「仕事が忙しく歯医者に行く時間がない」という人も少なくありません。

しかし、虫歯は放っておくだけでは自然に完治しません

悪化してしまい、全身に影響を与えてしまう可能性が高くなります。

虫歯が原因で肺の病気になることもあるので、虫歯の治療は大切なのです。

今回は、虫歯が原因で引き起こされる肺の病気と予防ケアについてお伝えします。

1.虫歯が原因肺の病気になることがある



初期段階の虫歯は痛みなどの自覚症状がないことも多いため、痛みが出てから気づく人も多いでしょう。

虫歯の痛みに耐えきれず、やっと歯科医院にやってくる患者様も少なくありません。

そのまま虫歯を放置してしまうと、全身に様々な影響を及ぼしてしまいます。

1-1.肺膿瘍(のうよう)と呼ばれる病気を引き起こす



虫歯が原因で引き起こされる病気の一つに、「肺膿瘍」と呼ばれる病気があります。

虫歯+肺の画像.png

聞いたことがないという人も多いかもしれません。

漢字の通り、肺に膿が溜まってしまう病気であり、重症な場合は手術が必要になることもあります。

2.肺膿瘍とは?



肺膿瘍とは、肺が炎症を起こして肺の中に空洞を作り、そこに膿が溜まった状態のことです。

数週間ほどの時間をかけてゆっくり症状が進み、腐敗臭のようなニオイのきつい痰ができることがあります。

2-1.肺膿瘍の症状



肺膿瘍の書状としては、次のようなものが見られます。

発熱
倦怠感
寝汗

膿性の痰
(進行すると)胸の痛み

風邪のような症状に似ていますが、進行すると胸膜まで広がり、胸の痛みや体重減少などが見られます。

膿が混ざった痰には、腐敗臭の強いニオイと共に、血が混じることもあります。

2-2.肺膿瘍の原因



肺膿瘍の原因としては、口の中のの環境が挙げられます。

• 誤嚥(口の中のものを間違えて肺に吸い込んでしまう状態)
• 口腔内の細菌

口の中のものを間違えて肺に吸い込んでしまう「誤嚥(ごえん)」と呼ばれる症状も原因の一つ。

高齢者などは飲み込みの機能が加齢により鈍くなり、誤嚥を起こしやすいため注意が必要です。

2-3.肺膿瘍の治療



肺膿瘍の治療としては、抗菌薬を用いる方法があります。

肺の中に膿が大量に溜まっている場合は、胸から管を入れて膿を体外に出すなどの処置が必要になります。

通常の肺炎よりも治癒に1ヶ月以上かかるなど、長引く傾向があるでしょう。

3.虫歯から肺膿瘍になるのはなぜ?



虫歯から肺膿瘍になる仕組みとしては、虫歯による細菌が原因です。

口腔内には元々たくさんの細菌が存在していますが、虫歯などを放置していると細菌が増殖した状態になります。

細菌が多い状態で肺に吸い込むことで、肺に取り込まれて肺の中で細菌が増殖して肺膿瘍となるのです。

4.肺膿瘍を予防するためには虫歯治療が重要



肺膿瘍は口の中の感染源が原因で引き起こされてしまいます。

肺膿瘍を予防するためには、虫歯をしっかり治療することが重要です。

初期の段階で適切な処置をすることで、悪化を予防することができます。

4-1.日々の歯磨きや口腔内の環境を整えることが大切



虫歯を予防して口腔内の環境を整えるためには、日頃のケアが大切です。

しっかりケアをしていても見えないところで虫歯が発生していることもあるため、歯科医院で定期的なメンテナンスを行うことが、健康を守ることにつながります。




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タバコが歯周病のリスクを高める!タバコが口腔内に与える影響

こんにちは。白根歯科クリニック院長の白根和明です。
タバコは身体に悪い影響を与えると言われていますが、歯周病のリスクさらに高くなることが分かっています。

タバコに含まれる有害物質により、歯周病が治りにくいなどの影響を与えてしまうのです。

歯周病は糖尿病や生活習慣病の原因とも言われているため、予防・治療が大切になります。

今回は、タバコが口腔内に与える影響、そして歯周病との関係についてお伝えします。

1.1日10本以上の喫煙で歯周病のリスクが5.4倍に!?



タバコには、タールやニコチンなどの様々な有害物質が含まれており、悪影響を与えると言われています。

肺がんや生活習慣病の原因の一つであり、口腔内に与える影響は大きいです。

例えば、口臭やヤニにより歯が黄ばむなどの変化も与えます。

その中でも歯周病のリスクが非喫煙者と比べて5.4倍も高くなる研究データが出ています。

1-1.10年以上の喫煙で重症化しやすくなる


歯周病のリスクが高くなるだけでなく、10年以上の喫煙で重症化しやすくなることも、最近の研究で分かっています。

歯周病は重症化してしまうと歯が抜けるなど、生活にも支障をきたす病気です。

2.タバコを吸うとなぜ歯周病になりやすくなる?



歯周病は自覚症状が少なく、自分で気付きにくい病気です。

歯磨きの時に見られる出血や歯肉の腫れ、痛みなど、悪化してから気づく人が多いでしょう。

しかし、タバコを吸っているとニコチンなどの影響により、自覚症状に気が付きにくいのです。

2-1.タバコに含まれる「ニコチン」の影響




タバコには数百万もの化学物質が含まれており、その中の「ニコチン」が歯周病に悪影響を及ぼします。

「ニコチン」は血管を収縮させてしまう作用があるので、体が酸欠の状態になってしまいます。

血管が収縮してしまうことにより、歯肉からの出血に気付きにくくなってしまうのです。

「ニコチン」は酸素不足だけでなく、体の免疫にも影響を与えてしまい、病気に対する抵抗力が低下します。

免疫力や修繕機能が低下してしまうと、歯周病も治りにくく悪化してしまいます。

歯周病+タバコ.png

2-2.タバコが歯周病を悪化させてしまう



タバコに含まれる有害物質により、口腔内に様々な影響を及ぼします。

「タバコを吸い続ける=「ニコチン」が体内に入ってくる」ということになるので、余計に悪化してしまうのです。

タバコの影響により歯の表面についた「ヤニ」も歯周病が悪化してしまう原因の一つとなります。

3.禁煙によって歯周病のリスクが4割も下がる



タバコが歯周病を悪化させてしまうことをお伝えしましたが、禁煙をすることで歯周病のリスクを4割も下げることができます

歯周病だけでなく、肺がんや他の病気のリスクも下げることができるので、禁煙をすることが健康への近道です。

3-1.禁煙は歯周病治療の第一歩



歯周病は歯が抜けてしまうなどの症状だけでなく、全身の病気の原因になることが研究で分かっています。

脳梗塞や心筋梗塞など重大な病気の原因としても指摘されているため、予防するためには口腔内の環境を整えることが必要です。

歯周病を予防・治療するためには、まずは禁煙が第一歩となります。

<まとめ>



今回は、タバコと歯周病の関係についてお伝えしました。

歯周病はすべての病気の原因にもつながるため、しっかり予防・治療することが大切です。

歯周病は怖い病気のように思えますが、治療することで治すことができる病気。

日頃のセルフケアと歯科医院での定期的なメンテナンスが、健康を守る近道となります。

参考サイト:日本臨床歯周病学会(www.jacp.net/perio/cigarette/




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歯周病とメタボリックシンドロームの意外な関係とは?

こんにちは。白根歯科クリニック院長の白根和明です。
「メタボリックシンドローム」という言葉は耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

いわゆる生活習慣病によって引き起こされる肥満の状態であり、様々な病気の原因になると言われています

メタボリックシンドロームは、生活習慣病によって引き起こされると思われていますが、最近の研究では歯周病が原因の一つであることが分かっています

メタボリックシンドロームを予防するためには、歯周病予防が大切です。

今回は、歯周病とメタボリックシンドロームの意外な関係についてお伝えします。

1.メタボリックシンドロームは生活習慣病の一つ



メタボリックシンドロームとは、運動不足や肥満などが原因であり生活習慣病の前段階の状態です。

テレビや雑誌などでは「メタボ」という略で見かけることが多いでしょう。

メタボリックシンドロームは糖尿病や高血圧などを引き起こす原因と言われており、現代人の健康問題の一つでもあります。

1-1.メタボリックシンドロームの原因



メタボリックシンドロームの原因としては、次のようなものが考えられます。

運動不足
偏った食生活
暴飲暴食
不規則な生活
食べ過ぎ

車社会やデスクワークが中心の現代人の運動不足も要因の一つとして指摘されています。

また、偏った食生活なども内臓脂肪を蓄積する原因となり、メタボリックシンドロームを引き起こす原因です。

1-2.メタボリックシンドロームの診断基準


メタボリックシンドロームの診断基準は下記の通りです。

• 腹囲(必須項目)
男性85cm以上
女性90cm以上

血圧:130/85mmHg以上
空腹時血糖:110mg/dL以上
中性脂肪:150mg/dL以上かつ、またはHDLコレステロール:40mg/dL未満

必須項目である腹囲と、血圧や空腹時血糖などの項目から2項目を満たすと、メタボリックシンドロームと診断されます。

ただ太った状態とは異なり、上記の診断に当てはまる場合はメタボとなります。

2.メタボリックシンドロームと歯周病の関係



最近の研究では、歯周病がメタボリックシンドロームと深い関係があることが分かっています。

生活習慣病だけでなく、歯周病がメタボリックシンドロームを引き起こす原因なのです。

歯周病がメタボリックシンドロームを引き起こす関係について、見ていきましょう。

歯周病+メタボ.png

2-1.歯周病はメタボリックシンドロームの発症を高める



メタボリックシンドロームである内臓脂肪型肥満は、食べ過ぎや運動不足が原因となります。

メタボリックシンドロームの状態になると、インスリンの働きを弱める物質が分泌され、高血糖状態を引き起こします。

高血糖状態が続くと糖尿病の原因になり、歯周病による細菌感染により、糖尿病を悪化させることが分かっています。

血糖値の上昇や糖尿病の悪化の原因として、歯周病が指摘されており、歯周病を治療することで糖尿病の改善が報告されているのが現状です。

<まとめ>メタボリックシンドロームを予防するために



メタボリックシンドロームは生活習慣が大きな原因と思われてきましたが、そうではありません。

最近の研究では、歯周病との関連も指摘されており、歯周病の有無が予後に影響することも分かっています。

メタボリックシンドロームなどの生活習慣病を予防するためには、生活の見直しとともに歯周病ケアも重要になります。

歯周病を悪化させないためにもセルフケアだけでなく、歯科医院での定期的なケアも大切です。


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虫歯になると心臓病になりやすい!?虫歯が心臓に及ぼす危険とは?

こんにちは。白根歯科クリニック院長の白根和明です。
「痛くないから大丈夫」と虫歯を放置してしまっている人は多いのではないでしょうか?

大人になると歯医者に行く時間もなく、知らない間に虫歯になり進行している事が多いです。

痛くなってから歯科医院に駆け込む人も少なくありません。

虫歯は口の中の病気と思われていますが、最近の研究では、虫歯が心臓病の原因になる事が分かっています。

今回は、虫歯が心臓に及ぼす危険について詳しくお伝えします。

1.虫歯が心臓疾患を引き起こす!?



虫歯は口の中の病気なので、心臓疾患を引き起こすイメージが湧かない人も多いでしょう。

実は、虫歯菌が体内に入り込む事で感染性心内膜炎などの病気を引き起こす事が分かっています。

感染性心内膜炎は重篤な合併症を引き起こすため、注意が必要な病気でもあります。

2.感染性心内膜炎とは?


虫歯+心臓病.png

感染性心内膜炎とは、心臓の心内膜と呼ばれる場所に生じる感染症のことです。

心臓の弁に感染を起こし、弁破壊と弁膜症などの症状が見られます。

体内に入り込んだ細菌などが心臓の弁に到達する事で、感染症を起こし、様々な症状を引き起こす病気です。

感染性心内膜炎になる原因としては、歯茎の炎症や皮膚感染症などの感染部位から体内に細菌が入り込むことが挙げられます。

外科的、内科的な処置が原因で発症することもあります。

健康な状態であれば、体内に入り込んだ細菌は免疫細胞に破壊され、症状を引き起こすことはありません。

しかし、心臓弁に障害がある場合は、細菌が増殖しやすい環境であるため、心内膜炎を引き起こしやすいです。

2-1.感染性心内膜炎の症状



感染性心内膜炎の症状としては、下記のようなものがあります。

38.5℃以上の高熱
心拍数の上昇
悪寒
関節痛

症状が悪化すると、細菌の塊が血栓となり血流に乗って他の臓器へ閉塞などの合併症を引き起こします。

脳の血管を閉塞した場合は脳卒中に、心臓の血管を閉塞した場合は心筋梗塞になります。

風邪のような症状と似ているため、重篤な病気に気づかず、症状が悪化し最悪の場合死亡してしまうケースも。

3.虫歯と感染性心内膜炎の関係とは?


感染性心内膜炎は、虫歯などが原因で発症する事が指摘されています。

虫歯菌や歯周病菌が血管内に入り込む事により、全身を巡ります。

全身を巡った細菌が心臓の弁膜に到達し、菌が増殖して弁が破壊され心不全などを引き起す事が指摘されています。

抜歯や虫歯の歯科治療などの際に、口の中の細菌が体内に入り込む事が原因の一つとされています。

3-1.虫歯の放置で発症することもある



虫歯になっているのにも関わらず、痛みなどの症状がないため放置している人もいるかもしれません。

虫歯を放置し続けてしまうことにより、虫歯から虫歯菌が体内に入り込むことも考えられます。

虫歯になっているのにも関わらず、放置し続けてしまうと、感染性心内膜炎などの病気にかかってしまう可能性が高くなります。

<まとめ>虫歯は早期治療することで心臓病などの病気を予防できる


「虫歯は痛くなってから治療する」という人も多いかもしれません。

痛くなってからでは、歯科治療も時間がかかり大変になってしまうことも多いです。

虫歯は早期治療を行うことで、心臓病などの様々な疾患を予防する事ができます

虫歯を予防するためにも、歯科医院での定期的なメンテナンスを行いましょう。


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