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虫歯が原因で肺の病気になる!?肺の病気を予防するためのケアについて 」

こんにちは。白根歯科クリニック院長の白根和明です。
虫歯を見つけても治療せずに、放ってしまっている人も多いのではないでしょうか?

「仕事が忙しく歯医者に行く時間がない」という人も少なくありません。

しかし、虫歯は放っておくだけでは自然に完治しません

悪化してしまい、全身に影響を与えてしまう可能性が高くなります。

虫歯が原因で肺の病気になることもあるので、虫歯の治療は大切なのです。

今回は、虫歯が原因で引き起こされる肺の病気と予防ケアについてお伝えします。

1.虫歯が原因肺の病気になることがある



初期段階の虫歯は痛みなどの自覚症状がないことも多いため、痛みが出てから気づく人も多いでしょう。

虫歯の痛みに耐えきれず、やっと歯科医院にやってくる患者様も少なくありません。

そのまま虫歯を放置してしまうと、全身に様々な影響を及ぼしてしまいます。

1-1.肺膿瘍(のうよう)と呼ばれる病気を引き起こす



虫歯が原因で引き起こされる病気の一つに、「肺膿瘍」と呼ばれる病気があります。

虫歯+肺の画像.png

聞いたことがないという人も多いかもしれません。

漢字の通り、肺に膿が溜まってしまう病気であり、重症な場合は手術が必要になることもあります。

2.肺膿瘍とは?



肺膿瘍とは、肺が炎症を起こして肺の中に空洞を作り、そこに膿が溜まった状態のことです。

数週間ほどの時間をかけてゆっくり症状が進み、腐敗臭のようなニオイのきつい痰ができることがあります。

2-1.肺膿瘍の症状



肺膿瘍の書状としては、次のようなものが見られます。

発熱
倦怠感
寝汗

膿性の痰
(進行すると)胸の痛み

風邪のような症状に似ていますが、進行すると胸膜まで広がり、胸の痛みや体重減少などが見られます。

膿が混ざった痰には、腐敗臭の強いニオイと共に、血が混じることもあります。

2-2.肺膿瘍の原因



肺膿瘍の原因としては、口の中のの環境が挙げられます。

• 誤嚥(口の中のものを間違えて肺に吸い込んでしまう状態)
• 口腔内の細菌

口の中のものを間違えて肺に吸い込んでしまう「誤嚥(ごえん)」と呼ばれる症状も原因の一つ。

高齢者などは飲み込みの機能が加齢により鈍くなり、誤嚥を起こしやすいため注意が必要です。

2-3.肺膿瘍の治療



肺膿瘍の治療としては、抗菌薬を用いる方法があります。

肺の中に膿が大量に溜まっている場合は、胸から管を入れて膿を体外に出すなどの処置が必要になります。

通常の肺炎よりも治癒に1ヶ月以上かかるなど、長引く傾向があるでしょう。

3.虫歯から肺膿瘍になるのはなぜ?



虫歯から肺膿瘍になる仕組みとしては、虫歯による細菌が原因です。

口腔内には元々たくさんの細菌が存在していますが、虫歯などを放置していると細菌が増殖した状態になります。

細菌が多い状態で肺に吸い込むことで、肺に取り込まれて肺の中で細菌が増殖して肺膿瘍となるのです。

4.肺膿瘍を予防するためには虫歯治療が重要



肺膿瘍は口の中の感染源が原因で引き起こされてしまいます。

肺膿瘍を予防するためには、虫歯をしっかり治療することが重要です。

初期の段階で適切な処置をすることで、悪化を予防することができます。

4-1.日々の歯磨きや口腔内の環境を整えることが大切



虫歯を予防して口腔内の環境を整えるためには、日頃のケアが大切です。

しっかりケアをしていても見えないところで虫歯が発生していることもあるため、歯科医院で定期的なメンテナンスを行うことが、健康を守ることにつながります。




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comments (0) | trackbacks (0) | posted by Kazuaki Shirone

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