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炭酸飲料が虫歯の原因に!?炭酸水と虫歯の関係

こんにちは。金沢市の白根歯科クリニック院長の白根和明です。

炭酸飲料の「シュワシュワとした刺激と爽快感が好み」という人も多いのではないでしょうか?

炭酸飲料は甘くて美味しいので、つい飲むことが習慣化している方もいるかもしれません。

実は、飲み方によっては、虫歯のリスクを高めてしまうことがあるのです。

今回は、炭酸飲料と虫歯の関係について、詳しくご紹介します。

1.炭酸飲料が虫歯の原因になる!?


「炭酸飲料が虫歯の原因になる」

こんな言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

甘いものを食べると虫歯になる、とよく言われますが、炭酸水でも同じように虫歯のリスクが高くなります。

虫歯になる原因としては、炭酸飲料に含まれる砂糖だけでなく、「酸」が大きく関係しているのです。

2.炭酸水で歯が溶ける理由



6月18日納品⑤.png

炭酸水は弱酸性の飲み物であるため、酸によって歯が溶ける「脱灰(だっかい)」が起こります。

脱灰とは、歯のエナメル質からリン酸カルシウムが溶け出してしまうことです。

歯のエナメル質が溶け出すことで、歯が溶けてしまいます。

通常であれば、唾液が酸を洗い流して中和に保ってくれるため、それほど大きな問題にはなりませんが、長い時間をかけて飲み続けている場合などは、中和が間に合わなくなります。

2-1.pHが低く酸性度が強いものは注意



酸性やアルカリ性の度合いを示す単位として、pH(ペーハー)値がありますが、数字が低いほど酸性が高いことを表しています。

例えば、コーラなどはph=2と胃酸と同じレベルの酸性なので、酸性度が強いものは、歯の脱灰を進行させてしまいます。

2-2.糖分が含まれている場合は虫歯のリスクが高くなる



また、炭酸飲料の中に糖分などが含まれている場合は、虫歯になるリスクが高くなるため要注意です。

3.炭酸飲料とうまく付き合うためには?



歯の健康のためには炭酸飲料とうまく付き合っていくことが大切です。

炭酸飲料とうまく付き合うためのポイントとしては、主に次の3つが挙げられます。

炭酸水を口の中に溜めずに飲む
寝る前に飲むことは避ける
飲んだ後は、うがいや水を飲むようにする

炭酸水を飲むときは、ストローなどを使用すると、歯に触れずに飲むことができます。

また、寝る前に飲むことは、虫歯のリスクが高くなるため避けるようにしましょう。

炭酸水を飲んだ後は、すぐに水を飲んだり、うがいをすることで、酸を緩和することができます。

4.炭酸飲料を飲んですぐの歯磨きはNG



虫歯に気をつけるためには歯磨きが一番ですが、炭酸飲料を飲んですぐの歯磨きはNGです。

口の中が酸性になっている状態で歯磨きをしてしまうと、歯を傷つけてしまう可能性があります。

歯磨きをする場合は、少し時間を置いて、口の中が中和された状態で歯を磨くようにしましょう。

<まとめ>歯の健康を保つために定期検診を受けよう


炭酸飲料は酸性の飲み物なので、歯を溶かしてしまう可能性があります。

炭酸飲料を飲むことが習慣化している人は、歯を守るためにも、ストローを使用したり、水を飲むなどの対策を心がけましょう。

歯の健康を守るためには、歯医者で定期検診を受けておくと安心です。

虫歯や歯の健康は自分だけでは守りきれない場合もあるので、定期的に歯医者で診てもらいましょう。



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comments (0) | trackbacks (0) | posted by Kazuaki Shirone

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