クッションのある入れ歯をご存知ですか
こんにちは。金沢市の歯医者、白根歯科クリニック院長の白根です。
「入れ歯は痛くて、普段つけていない」という方が結構いらっしゃいます。
痛みが出る原因をみていきましょう。
①普段入れておらず、久しぶりにつけて、歯ぐきの形や残っている歯が動いてしまっている場合
②入れ歯を作ってから、馴染むまで調整していない場合
③すでに入れ歯を支えている骨が溶けてなくなっている場合
このような場合には、まず、現状のお口の状態と持っている入れ歯が合っているか、かかりつけの歯医者さんで確認してもらいましょう。
口の中は常に変化します。とくに、歯がなくなった歯ぐきの骨はどんどん溶けて扁平になっていきます。そうすると、入れ歯を支えきれなくなり、入れ歯が動き、あちこち痛くなります。痛くなる前に歯医者さんで定期検診を受け、ぴったりフィットしているかをみてもらい、必要であれば、入れ歯と歯ぐきの間に隙間ができている場合には、修理をおこなうことで使い続けることができます。
骨が溶けて歯ぐきが平らで入れ歯が安定しない場合には、痛みが少なくなるように入れ歯の歯ぐきが当たる部分にやわらかい素材でできたクッション性の入れ歯がありますので、お勧めです。
入れ歯を入れないと、残っている歯に咬む力が集中して、歯が割れてしまったり、歯が動くようになり、抜歯となるケースも出てきます。抜歯となった後は、その歯の部分も入れ歯ということとなり、どんどん入れ歯の大きさが大きくなっていきます。
入れ歯が痛いからと入れずにそのままにせずに、早めにかかりつけ医で診てもらいましょう。
石川県金沢市の歯医者「白根歯科クリニック」の公式ホームページです。
http://care4618.com
「入れ歯は痛くて、普段つけていない」という方が結構いらっしゃいます。
痛みが出る原因をみていきましょう。
1.入れ歯が痛い原因
①普段入れておらず、久しぶりにつけて、歯ぐきの形や残っている歯が動いてしまっている場合
②入れ歯を作ってから、馴染むまで調整していない場合
③すでに入れ歯を支えている骨が溶けてなくなっている場合
このような場合には、まず、現状のお口の状態と持っている入れ歯が合っているか、かかりつけの歯医者さんで確認してもらいましょう。
2.入れ歯を長く使い続けるコツ
口の中は常に変化します。とくに、歯がなくなった歯ぐきの骨はどんどん溶けて扁平になっていきます。そうすると、入れ歯を支えきれなくなり、入れ歯が動き、あちこち痛くなります。痛くなる前に歯医者さんで定期検診を受け、ぴったりフィットしているかをみてもらい、必要であれば、入れ歯と歯ぐきの間に隙間ができている場合には、修理をおこなうことで使い続けることができます。
3.入れ歯が安定せず、痛い場合
骨が溶けて歯ぐきが平らで入れ歯が安定しない場合には、痛みが少なくなるように入れ歯の歯ぐきが当たる部分にやわらかい素材でできたクッション性の入れ歯がありますので、お勧めです。
4.入れ歯を入れないままにしておくことは負のスパイラル
入れ歯を入れないと、残っている歯に咬む力が集中して、歯が割れてしまったり、歯が動くようになり、抜歯となるケースも出てきます。抜歯となった後は、その歯の部分も入れ歯ということとなり、どんどん入れ歯の大きさが大きくなっていきます。
入れ歯が痛いからと入れずにそのままにせずに、早めにかかりつけ医で診てもらいましょう。
石川県金沢市の歯医者「白根歯科クリニック」の公式ホームページです。
http://care4618.com
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